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無限世界への誘い KINOSHITA MONITOR RM-sereisC

KINOSHITA MONITORは1984年の誕生以来、確かな技術と着眼力ででその音に磨きをかけてきました。中でもバーティカルツイン方式は、ダブルウーファーの優れたリニアリティや迫力と、精緻な同軸スピーカーの空間再現能力を両立させた、画期的なスピーカーとして世界中に認められ、熱烈に支持されています。また20Hz Monitorの威名を持つ比類ない低域再現性や、スピーカーシステム全体をスリーブ状シールドすることで、微小レベルのリアリティーを高めたTSS(Total Sleeve Shield)、気配までも感じられるインフラソニックモニターなど、一貫して自然で息をのむほどのリアルさを求めてきました。その間累計生産台数は700台を越し、18カ国350近いスタジオで愛用されています。

   

世界の名スタジオ:BOP STUDIO(S.AFRICA)
RM-7VとRIS-1 
世界初のインフラソニックモニター
designed by Tom Hidley, 1991

RM-7VC MESA + RS-7V MESA

Freq. range(Hz)

MaxInput,MaxSPL

Dimensions*(mm)

Weight
Precision Monitor

w / h / d
 RM-11BC

32~20k

500W,124dBSPL

746/800/480

105
 RM-5BC, LC

24~20k

500W,124dBSPL

1118/762/508

120
Dual Woofer Monitor
 RM-4BC

30~20k

1000W,130dBSPL

1125/800/600

145
Vertical Twinn Monitor
 RM-8VC

30~20k

1000W,130dBSPL

725/1190/605

150
 RM-6VC

24~20k

1000W,130dBSPL

850/1200/620

200
 RM-7VC   20~20k 1000W,130dBSPL

1100/1300/750

250
 RM-7VC MESA

20~20k

1000W,130dBSPL

1050/1300/800

250
Infra Sonic Monitor
 RIS-1C

9~

105dBSPL@9Hz

1100/1300/1000

300

表示の大きさはキャビネットの大きさです。ホーンを含めた奥行きは+183mmとなります。
価格は1本分です(税別表示)。いずれもハイレベルクロスオーバー付属 (RISはアクティブ)です。
ハイレベルクロスオーバーは外付けです。他に専用スピーカーベース、TSSスピーカーケーブルの用意があります。
ウォールマウント仕様の価格は別途お問い合せ下さい。



★☆レイオーディオのバーティカルツイン☆★
ツィーターを中央に挟んでウーファーを縦にレイアウトしたバーティカルツイン方式はレイオーディオの発明した音像、音場再生技術です。二つのウーファーの合成音源がツイーターに重なることによって点音源化が得られるうえに、床や天井など部屋の影響を受けにくく、広いリスニングエリアで正確な定位を再現します。1984年にハワイのドルフィンスタジオに納品されたRM-8Vが世界最初の製品ですが、今では(多くのフォロアーが見られるほどの)スピーカーの中心技術に育ちました。しかしレイオーディオは単にスピーカーのレイアウトにとどまることなく、キャビネット内部やポートの上下完全対称を守って、巧妙に定在波を処理したり、バーティカルツインに適したクロスオーバーの位相関係を極めるなど、多くの相互作用を生かしており、形だけではとうていまねの出来ない完成度を誇ります。音世界が広大で、あたかも目の前に出てきてしまう感覚は音楽の楽しみそのものです。オリジナルだけが醸し出す深い味わいを、その真価をRM-sereisでお楽しみ下さい。

世界の名スタジオ  KIM STUDIO (TOKYO)
RM-7V, KM1V HQS2400UPM

designed by Shozo Kinoshita 1987

世界の名スタジオ TBS RADIO-1 (TOKYO)
RM-4B 1994

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