レイオーディオの芸術サロン構想、日本経済新聞に
6月26日号首都圏経済の人気コーナー「定期券」に登場

 レイオーディオは芸術の領域を生み出すのは大変な努力を要するものの、これを楽しむことは熱望する人、誰にでも開かれていると考えています。

 現状のオーディオのほとんどはいわゆるマニアの世界に囲われてしまい、多くの人は関係のない事と感じているのですが、実際の優れたオーディオがもたらす音楽の楽しみは、日常生活を充実させる上で、この上なく重要で、しかも誰にでもその魅力が伝わることを考えると、マニアのためのオーディオではなく、音楽のためのオーディオであるべきだと考え、これを芸術オーディオと呼んでいます。もちろんこれは音楽を計り得るほどのオーディオによって初めて実現する高度な領域です。
 そして芸術は、様々な分野の交流によってより深みを増していくと考え、芸術サロンを実現したいと計画しています。芸術オーディオを実感できる空間であるとともに、様々な可能性が開かれた状態で存在できる空間、そんな刺激的なサロンの実現です。まだまだ障害も多く、スケジュールを確定できる状況には至っていませんが、実現に向けて応援して下さい。


日本経済新聞6月26日 33面より


                              


News Indexに戻る

(C)2001 Copyright Rey Audio.