Casa de Daiju Concert #25 at Rey Audio
4 Dec 2016 at Hakone Rey Audio "Casa de Daiju" Geijutsu Salon
Rey Audio X'mas Concert "Special"
松尾一彦
『ちょっと特別なクリスマスコンサート 2016』
2016年12月4日(日)14:00開演 [13:15開場]
¥5,000(当日ご用意ください)
REY AUDIO “Casa de Daiju”芸術サロン
松尾 一彦(Vocal、Guitar)竹田 元 (Piano、Chorus)
ニューアルバムからの曲を中心に、オフコース時代のもの
クリスマスソングなどをお贈りします
Rey Audio "X'mas concert Special"
12月4日(日曜日)に開催します
大変ご好評をいただいている、松尾一彦さんの『ちょっと特別なクリスマスコンサート』。
3年目となる今年も皆さまにお贈りします!
80年代にニューミュージックの頂点を極めたバンド「オフコース」。
松尾一彦さんは当時のメンバーの一人で、
レイオーディオがオフコースのコンサート用スピーカーを制作していたご縁から
実現したのがこのコンサートです。
ピアノは1927年製ニューヨークスタインウェイによる完全なアコースティック、
ギターとボーカルはオーディオを介する空間ミックスです。
今年は音響空間としてさらにバージョンアップした"Casa de Daiju"芸術サロンが皆様をお迎えします。
『ちょっと特別なクリスマスコンサート 2016』
楽しい時間をお過ごしください。
▼ 2014年の様子 ▼

松尾 一彦さんから 開催に寄せて
Rey Audio主催『ちょっと特別なクリスマスコンサート』も今年で3回目になります。
例年の・・・と思って頂いている方も少なくないのではないでしょうか。有り難いことです。
実は昨年のコンサート終了時『次回は無いかも・・・』なんて少々落ち込んでいました。というのは、仕事を詰め込み過ぎたせいで、いえ、加齢のせいだったのかもしれません。
喉を痛めてしまい何時ものように歌えなかったのです。それは年を越しても回復せず『もう歌えないのでは?』などと憂鬱な日々を過ごしていましたが、
さすがに春を迎え、初夏の頃には喉が不調だったことも忘れ、歌いまくっていました。ちょっと大袈裟でしたね^^
と言う訳で、今年の『ちょっと特別なクリスマスコンサート』は僕にとっての 『ちょっとしたリベンジコンサート』になる訳ですが
あの素敵な空間にリベンジという言葉は不釣り合いですね^^ いつものようにリラックスしたX'mas Timeを満喫して下さい。
オフコースナンバー、例年よりはちょっと多めにお送りします!
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コンサートに寄せて 富樫 要(当時 オフコースマネージャー)
興味津々、松尾一彦3年目のクリスマスライブ。
先日、川崎でABCのライブがあるというので実に久しぶりでしたが楽しみにして出かけてきました。
仁さん、ジロー、そして松尾という3人の取り合わせというのを、リハーサ ル、楽屋での三人の談笑を眺めるにつけ、
30年前のオフコースツアーとレコー ディング詰めの日々にフラッシュバックしたような気分になりました。
そういう楽屋での雑談の話題の中に松尾が、「要さ、今年も木下さんのところ でライブやることになったんだよ、12月4日なんだけど....」
と教えてくれ ました。そこからひとしきりみんなで木下さんの話題で盛り上がりました。きっ とその時木下さんはくしゃみをしていたに違いありません。
一方で、「ああ、今年ももうそんな時期か、また箱根に行けるんだな、楽しみ だなあ。」と、師走のCasa de Daijuでのライブに思いを馳せる自分がありまし た。
今年は木下さんが多忙で、ライブが催すことが出来ずにいてこんどの松尾一彦 クリスマスコンサートが最初で最後との事ですが、より味わい深いものになるこ とでしょう。
文才がなく、その季節感や会場の暖炉の柔らかく優しい暖かさと、 外の冬の寒さや森の静けさをどう表現したらいいものか全くわからないんですが、
その気分はその日その場所に居合わせなければ味わうことのできない、何に も代え難い時間となることでしょう。今からとても楽しみです。
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ご挨拶 木下 正三 (Casa de Daiju Concert 主催者)
今年もやります! ”松尾一彦 ちょっと特別なクリスマスコンサート”
今年もクリスマスコンサート開催にこぎ着けることができました。いつものことながら、自分で作った課題に追い回され、勝手に忙しがっていた のですが、
ふと気づけば9月もなかば。あわてて松尾さんに連絡した次第。日程 が確保できて本当によかった。
さて昨今、松尾さんをはじめとしてベテランが頑張ってくれておもしろいな、 と感じています。毎年毎年「ミュージック・インダストリは売り上げダウンの記録更新」、
という ニュースばかりですが、いっぽうで、日本のポピュラー音楽にもベテランミュー ジシャンが根付き、次々と還暦宣言をしているのは実に頼もしい。
私は70才ですが、ビートルズをリアルタイムで聴いてきた年代は年をとらない と勝手に思いこんでいます。
箱根に住んではやくも13年ほど経ちました。すっかりこの地になじむと共に、 いよいよ「Casa de Daiju軸足論」を展開していきたいと思っています。
つまりこのCasa de Daiju Concert の定着と発展をいっそう確かなものにし、さらに は、ここをコンパスの軸足にして、だんだん半径を広め、
いつしか箱根仙石原を クォリティ音楽のメッカにまで高めたいという夢です。
基本は最高の音質と、味わい深い音楽の融合。 音楽のある高原、いいと思いませんか。
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Profile
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松尾 一彦/Kazuhiko Matsuo
1954年8月7日生。
秋田県八森町(現・八峰町)出身。1974年ロックバンド『ザ・ジャネット』で東芝レコードよりデビュー。
1976年『オフコース』に参加。『眠れぬ夜』『愛を止めないで』『さよなら』『Yes-No』『Yes-Yes-Yes』『言葉にできない』
『君が嘘をついた』『君住む街』等のヒット曲にも恵まれ、武道館10日間コンサートなど数々の偉業を残すも、
1989年東京ドームでの『The Night With Us』を最後に惜しまれつつ解散。
以降、『吉田拓郎』や『斉藤和義』そして若手ミュージシャン等のプロデュース、スタジオワーク、ツアーに参加する傍ら1991年よりソロでの活動を開始。
現在アルバム制作、ツアーを精力的に行っている。
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竹田 元/Hajimu Takeda
1956年大阪に生まれる。20才で東芝EMIよりバンドデビュー。
'83年より甲斐バンドのツアーに参加。'87~'88年甲斐よしひろソロツアーサポート。
'89年吉田拓朗ツアー参加。同シングル・アルバムレコーディング参加。その後もサウンドプロデューサー・プレイヤーとして多くのアーティストと関わる。
特に、'94年より始まった、韓国人アーティスト「リーチェ」とのコラボレーションは、お互いの信頼関係の中、現在も続いている。
白井貴子氏サポートは'96年より、南佳孝氏との二人ユニットは'97年より現在に至る。
ウェイウォンのサポートは'04年から始まる。2009年チェンミンコンサートツアー参加。
2010年より松尾一彦、山本コウタロ−サポート。
2011、2012年東儀秀樹新春コンサート参加。
2012年〜2014年山本潤子(元ハイファイセット)コンサートツアー参加。
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☆参加お申し込みについて
☆参加者は事前登録です。
お名前、住所、連絡方法を記載のうえ下記のお申し込みフォームから、
または、メール、はがき、電話、FAXなどでお申し込み下さい。
複数名の時は各々のお名前、連絡先を明記して下さい。幼児の参加はできません。
予定人数に達し次第、締め切り、その旨お知らせします。あらかじめご了承下さい。
ご家族、ご友人にもぜひお声がけください。皆さまのご参加をお待ちしています。
レイオーディオ 250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1083-11
電話:0460-86-3304 FAX:0460-86-3305 E-MAIL: concert@reyaudio.com
☆交通について
土日、休日の箱根方面道路は混雑が予想されます。
時間に余裕
を見てお越し下さい。下記の時間は通常時です。
新宿からは小田急箱根高速バスで乗り換えなしに2時間です。毎時2(1〜3)本運行
小田急高速バスホームページ
☆ 高速バス:新宿より小田急箱根高速バス(バスタ新宿4Fのりば) 箱根桃源台行き 金時登山口下車 徒歩300m
☆ 自動車:東名御殿場インターより または中央高速-富士五湖道路籠坂トンネル、須走方面より→
→国道138号にて 乙女峠経由 仙石原方面 御殿場インターから約20分
☆ 電車:小田原駅、または箱根湯本駅より 箱根登山バス桃源台行き 箱根仙石下車 徒歩600m
☆ 電車:湯本駅より箱根登山鉄道 強羅下車 タクシー利用
☆ 高速バス:羽田、横浜より 小田急-京急バス 仙石案内所下車 徒歩800m
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